素材について

外国産広葉樹、針葉樹

ウオルナット、チェリー、ホワイトアッシュ、ロシアクルミ、メープル、ナラ(中国またはロシア)、テツスギ、米ヒバなど

他の多くの家具工房のように、外国産の広葉樹なども使用します。これらは、素材としても優れているし、乾燥済みで、ダイニングセットや壁面収納など、たくさん材料を必要とする場合に、全体のカラーや質感を揃える事ができます。

国産広葉樹、針葉樹

ケヤキ、サクラ、エンジュ、イチョウ、ライデンボク、松、ヒノキ、クリなど

国内の広葉樹もとても少なくなって来ました。地元周辺の材を分けていただいて製材してストックしてあります。関東平野の木で家具を作ってみませんか。地産地消を木でも実現してみませんか。

民家解体材、古材、古々材

欅、栗、赤松、姫小松、その他雑木

民家の解体をお手伝いして、いただいてきた古材。これまで積極的に使って作品作りをしてきました。今では古材を扱う専門の業者さんも増えていますね。

伐採、製材、乾燥から製作まで

とても気の長い話ですが、地元の森林組合や植木屋さん、製材所などと連携して、ご自宅の庭木からテーブルなどを製作することも可能です。2年から5年ぐらいかけた気の長さが必要ですが。そのような製作例はこちら